職員紹介

 入団4年目に経験したフィジー共和国での駐在です。フィジー駐在中は、太平洋島嶼国のうちOFCFが事業を実施する9か国(フィジー、パプアニューギニア、ソロモン、ナウル、ツバル、キリバス、ミクロネシア、パラオ、マーシャル)のカウンターパートと連携を取りながら各国で実施する事業の運営管理をしてきました。時にはこちらの思惑通りに事業が進まないこともありましたが、そのような時は相手国に出張した際に面と向かって話す機会を積極的に作り、こちら側の熱意を伝えられるよう心掛けていました。
 また、フィジーでの駐在生活や太平洋島嶼国の人々との交流を通じて、日本とは大きく異なる価値観や考え方の存在に気づかされました。皆さんもOFCFに入団したら、是非海外駐在を希望し視野を広げて頂きたいと思います。

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業務紹介

氏   名:前田盛暢彦
所   属:総務部経理課
入 団 年:2009年
年   次:9年目
出 身 校:東京海洋大学大学院
出 身 学 部:海洋科学技術研究科 
      博士前期課程

フィジー共和国大統領(右)と

   キリバス出張時
現地の子供たちを撮影しました。

 OFCFの存在を知ったのは、私が通っていた大学で当時OFCFが研修事業を実施していたことがきっかけです。OFCFの研修事業で来日していた各国の研修員と交流する機会があり、その中の一人で中国農業部(日本の農林水産省に相当)から私の母校に派遣されていた中国人研修生とは私が中国留学中に北京で再会することができました。OFCFに興味を持ったのは、このような学生時代の経験がきっかけです。
 OFCFは水産分野のODA(政府開発援助)を実施する団体として、長年に亘り開発途上国の漁業開発に貢献してきました。このようなユニークな活動や国際性に惹かれ、OFCFへの入団を志しました。

ある日のスケジュール

9:00    出勤 メールとTo Do Listのチェック、時間配分設定

9:30    翌月の支出計画策定、各プロジェクトの会計報告等チェック

12:00    昼食    

13:00    金融機関からの来客者との打ち合わせ

14:00    関係先への外国送金手続き

15:00    財団資産の残高一覧表の整理、更新、伝票チェック等

17:00    退勤




フィジーで開催された漁業局長会議の集合写真

 事業部門を管理面からサポートする経理課業務のうち、OFCFが一年間事業を効率的かつ効果的に運営するために必要な支出予算実施計画の策定、調整、各国に派遣する専門家の会計面のサポート、補助金等の交付申請、概算請求等を主に行っています。
 このほかOFCFの資産運用に関する業務もあり、OFCFの財産を管理運営しています。


 フィジー共和国駐在中に年1回実施する漁業局長会議の企画運営を行ったときです。
 各国のカウンターパートと連絡を取り合いながら、会議内容の検討、会議時間の設定や旅程調整等の後方支援業務を現地のスタッフとともに行いました。これらの業務をすべてこなしながら各国のカウンターパートとの調整を図る必要があり、難しい局面に立たされることが多くありましたが、大変であったからこそ今では貴重な経験として人生の糧になっています。
 漁業局長会議の懇親会には、フィジーの大統領はじめフィジー政府の高官、在外公館の関係者らにもお越しいただき、OFCFとの関係を強化できたと思っています。

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業務紹介

 どんな仕事でも大変だからこそやりがいを感じられると思います。OFCFに入団するしないに関わらず、社会人になっても将来について大いに悩むことはあるでしょう。どのような仕事に就いたとしても、将来像が描けずに途中で諦めてしまう人も少なくないようです。私自身、社会人になってからは社会人特有のルールや考え方に馴染めず悩むこともありました。しかし、今では大学で学んだことをOFCFの業務で実践しながらそれを更に鍛えることにより、自分の能力を向上させることができたと思っています。
 どのような仕事に就いたとしても、目の前の現状に失望せず前向きに業務に取り組むことで、新たな価値観や目標を得ることが出来ると思います。


学生の方々にひとこと!

キリバスの海

 仕事の目的を明確にし、時間配分に注意しながら進めることです。
 そのために私は毎朝To Do Listノートを更新し、その日・その週にやらなければならないことを整理して業務を進めています。また、予定通りに業務が進まない場合や懸念事項があれば出来る限り早く上司に報告し、問題になる前に処理するよう心掛けています。


仕事を進める上でのモットーを教えて下さい。


やりがいを感じるときは?


今まで心に残った業務上のエピソード

フィジーの島


OFCFのいいところは?

入団を決めた理由・きっかけ


現在の担当業務

 公益に貢献できること、水産庁と連携して水産外交の一翼を担えること、様々な国へ出張する機会があることなど、様々ないいところが挙げられます。
 OFCFが相手とする国は主に太平洋諸国やアフリカ諸国で、その中でも私は2013年から2017年までの4年間フィジー共和国首都スバにあるフィジー事務所に駐在する機会を得ました。フィジー駐在中は近隣の太平洋島嶼国に出張する機会も数多くあり、また日本では見られないような美しい海を多く目にすることができました。このような経験ができたのもOFCFならではだと思います。