職員紹介

 ソロモン諸島(以下、ソロモン)でのナマコの資源管理プロジェクト、ソロモン諸島及びミクロネシア連邦(以下、ミクロネシア)での地域巡回機能回復等推進事業(FDAPIN事業)を中心に、途上国での水産振興を目的とした技術協力プロジェクト実施のための管理に携わっています。主な業務内容は現地で活動する専門家の派遣、管理とそれに関連する諸手続き、現地に駐在するアドバイザーの調整等に関する業務です。

現在の担当業務


 様々な分野・業界の人の話を聞くことで、自分が興味を持つものが固まってくると思います。刺激を受けて、多くのことに挑戦してください。

 財団は水産分野に特化した団体ですが、働いている職員のバックグラウンドは多様で、水産分野のみに限りません。そのような職員や、海外へ派遣された専門家のこれまでの体験談は聞いていて面白いだけでなく、参考になる点もあります。

ソロモンのプロジェクト関連施設内の養殖生簀(ナマコ資源管理プロジェクト)
氏   名:宮本
所   属:事業部 開発協力課
入 団 年:2018年
年   次:1年目
出 身 校:東京海洋大学大学院
出 身 学 部:海洋管理政策学専攻

9:30  出勤 メールチェック

10:00  専門家と今後のプロジェクト内容の調整

12:00  昼食

13:00  資機材調達の相談

14:00  専門家の精算・会計処理

16:00  出張に係る書類の作成

17:30  退勤

ソロモン漁業省の方たちとの会食

入団を決めた理由・きっかけ


 大学での研究や、コロンビア共和国(以下、コロンビア)での青年海外協力隊の協力隊員としての活動を通して、水産関係の仕事に携わりたいと考えるようになりました。特に、コロンビアでの協力隊員としての活動中は現地の水産業に関わる日本人の方たちと話す機会があり、その方たちが持つ日本の水産業に関する知識や、日本の水産業に関する技術力の高さに感心していました。自分には専門的な技術技術はないものの、このような方たちを介して水産業と途上国支援に関わりたいと考え、財団への入団を決意しました。


仕事を進める上でのモットー

 周りとコミュニケーションを取り、相手を思いやることを大切にしています。特に、プロジェクト業務は職員だけでなく、現地で活動する専門家や現地の住民など多くの人が関係しています。そのため、みんなが気持ちよく仕事できるよう、相手のことを考えながら仕事をしています。

やりがいを感じるときは?


ミクロネシア連邦における事業のカウンターパートと(中心が筆者)
ミクロネシアの風景

ある日のスケジュール

学生の方々にひとこと!


 私は現在、養殖に関するプロジェクトを担当していますが、はじめは養殖の知識が乏しく、現地の専門家とのやり取りに不安を抱えていました。しかし日ごろの業務や勉強を通して次第に知識を得て、専門的な内容を理解し話せるようになった時には達成感がありました。
 また、現地へ出張した際は、現地でプロジェクトの実施施設を見学し、そのプロジェクトが自分たちの活動により実現したのだと強く実感しました。

OFCFのいいところは?