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業務支援課1

職員紹介

所属融資部 業務支援課
入団年2015年
出身校水産大学校 水産流通経営学科

現在の担当業務

日本の遠洋・近海はえ縄漁船、まき網漁船に乗船して、資源評価のために漁獲物等のデータを収集する科学オブザーバーが使う機材(救命胴衣、ヘルメット、長靴、まぐろの体長を測定するノギス等)の調達・管理業務に携わっています。具体的には、機材の納入業者の手配、業者への機材の納入依頼、納入された機材の検品、船会社等への発送、機材費の精算や機材の在庫管理などを行っています。

入団を決めた理由・きっかけ

インドネシア人科学オブザーバーとの写真
大学で学んだ水産の知識を活かして、海外の色々な国々と関わる仕事をしたいと思ったからです。また、観光で世界を巡るのとは違う、現地の人々の生活や価値観を学びたいと思いました。水産の力で沿岸関係国の発展や日本の国益の一助となるという、財団唯一でダイナミックな世界観に魅力を感じました。

ある日のスケジュール

機材の検品風景
9:30
業務開始
水産系新聞での情報収集
メール確認・返信
上長との一日の業務の確認
10:00
機材発送依頼の準備
11:00
業務支援課内の打ち合わせ
12:00
昼食休憩
13:00
機材の検品、検品報告書の作成
14:00
機材の発送準備
15:30
在庫管理表更新、精算業務等
17:30
終業

学生のみなさんに一言!

勉強に遊びに、全力で悔いのない学生生活を満喫されてください。
学生のうちに多くを吸収しておけば、一生の糧となると思います!
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