職員紹介
所属 | 交流促進課 |
入団年 | 2020年 |
出身校 | 立命館大学経済学部 |
現在の担当業務
水産業界や日本政府と関係が深い諸外国からの研修生受入業務に携わり、研修内容のマネジメント、研修生の来日サポートなどを行います。2020年度は、新型コロナウイルス感染症による渡航制限の影響で来日して研修を行うことが困難だったため、遠隔で研修を補助する為の映像教材の作成にも取り組みました。
入団を決めた理由・きっかけ
大洋州・バヌアツ共和国の水産局における2年間の青年海外協力隊としての活動を通して、水産関係の仕事に携わりたいと考えるようになりました。
特に、協力隊員としての活動中は現地の水産業に関わる日本人専門家の方たちと話す機会があり、その方たちが持つ情熱や、日本の水産業に関する技術力の高さに感心していました。自分には専門的な技術はないものの、このような方たちを介して水産業と途上国支援に携わりたいと考え、財団への入団を決意しました。
特に、協力隊員としての活動中は現地の水産業に関わる日本人専門家の方たちと話す機会があり、その方たちが持つ情熱や、日本の水産業に関する技術力の高さに感心していました。自分には専門的な技術はないものの、このような方たちを介して水産業と途上国支援に携わりたいと考え、財団への入団を決意しました。
ある日のスケジュール
9:00 | 業務開始 メールなどの確認 |
10:00 | 交流促進課内の打ち合わせ |
12:00 | 昼食休憩 |
13:00 | 研修生宿泊先など外部業者への確認作業 14時からの打ち合わせの準備 |
14:00 | 研修資料制作会社との打ち合わせ |
16:00 | 研修生や在外公館などとの連絡調整 |
17:00 | 終業 |
学生のみなさんに一言!
大変な時代ですが、心身の健康に気を配って頑張ってください。